外国人ビザの得意な行政書士を選ぶコツ
在留資格(ビザ)の手続きを検討するに場合、「どの専門家に依頼してみるのが良いか?」は悩ましいところかと思います。
行政書士事務所はたくさんありますが「病院と同じでどこでも同じではありません」。目が痛いのに内科には行きませんし、精密検査が必要な時は専門医のいる病院に行きます。
後になって後悔しないためにも、「失敗しない専門家の選び方」を知っておきましょう。
失敗しない専門家選びの4か条
その①:外国人のビザ手続きを専門としているか
- 事務所によっては幅広い業務を取り扱っていて、ビザ関連業務は専門外の場合もあります。目が痛い時に眼科に行くのと同じく、在留資格をしっかり取りたいならビザ専門の事務所を選ぶべきです。
- 外国人のビザを専門にしている事務所には、多くの事例や入国管理局の審査情報などが多く蓄積されています。
- また、同じビザの分野でも、国際結婚と起業では、知識の種類や実際にすべきこと、アドバイスの内容も違ってきます。離婚や起業などご自分の目的に強みがある事務所が良いです。
その②: あなたと同じ目的を持って伴走してくれるか
- 依頼者と同じ目的を持ってくれるかが大事です。
- 依頼者によっては人生の大勝負の時なのに、例えば、平日は18時以降や休日は全く連絡が取れないとか、忙しくてミーティングの時間が取れず、やりとりは原則電話とメールのみという専門家もいます。
その③:不許可になった場合の対応
- 在留資格は、実務運用上入国管理局の審査官の裁量も大きく、必ずしも許可がもらえるとも限りません。もしも、不許可になった場合は、本国に帰国しなければならなくなる可能性もあり経済的にもリスクがあります。
- したがって、不許可になった場合に、すでに支払った着手金等の返金制度(自分の経済的リスクを回避できるか)があるかどうかは確認しておいたほうが良いでしょう。
その④:費用の合計金額
- 事務所によっては価格設定は幅広くありますが、2つポイントがあり、業務範囲と最終的な合計金額がいくらかに着目すれば良いでしょう
- 価格については、例えば、「100,000円〜」など最終的にいくらかかるのか不明瞭なものも多く、最終的にいくらになるのかがポイントになります。
- さらに、当初の金額が無料や極端に安い場合などには、業務請負範囲が著しく限定されていたり、その後の税務顧問契約の必要などがあったりと、トータルでみるとそれなりの費用になることがありますので注意が必要です
まとめ
4つのポイントをあげてみましが、最後は相性だと思います。性別、年齢、これまでのキャリア、性格、見た目、雰囲気まで色々あると思います。また、どんなに優秀でも、なんとなく感覚として「自分とは合わない」という人もいます。ご自分に合う専門家を選びましょう。
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