東京都港区のコンチネンタル国際行政書士事務所 │ 外国人の方の起業支援・就業・雇用に強い

外国人の方の「起業支援」「日本での就業・雇用」に強い、コンチネンタル国際行政書士事務所

【対応地域】東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県(その他の地域はご相談ください)

03-6403-9897

電話受付時間 : 平日10:00−18:00 日曜&祝日休業(土曜日はご予約の方のみ)

メール対応は24時間受け付けております

お問い合わせはこちら

永住許可率の推移:永住審査厳格化

永住審査は厳格化していると聞きます。実際はどのくらい許可されていますか?

近年、永住審査は厳格化しており2018年直近の許可率はで5割強です。なお、審査書類厳格化以降の影響は現時点では未だ不明です。

 

 永住許可率の推移(許可率は約5割)

入国管理局は「永住者の在留資格をもって在留する者は、在留活動に制限はなく、在留期間にも制限がないことから、永住許可に関わる審査はいわば入管としては当該外国人の在留に関する最終の審査になることから適切に行う必要がある(入国管理局審査要項より)」として厳格な審査運用をしています。

法務省が公表している永住審査の処理件数と許可件数をもとに過去4年分の永住許可率を時系列で見ると、2015年に70%を超えた永住許可率は2018年には51.7%まで低下しており、近年言われる永住審査厳格化の流れが見受けられます。2019年通年の実績数値は本稿執筆時には未だ公表されていませんが、2019年の月次の公表データを見ると直近2019年11月の許可率で55%程度となっています。

なお、2019年5月永住ガイドラインが改定により、「収入状況が過去3年→過去5年まで審査対象拡大」や「税金や年金に関連する書類を詳細に求める」ようになってからの許可状況(=永住ガイドライン改定後の許可率)は現時点ではデータからは分かりません。ただし、当事務所への最近の不許可事例の相談を鑑みると、審査対象が拡大された期間の収入状況が指摘される事案なども多く見られており、直近の許可率よりも低下する事も考えられます。

なお、かねてより、日本への在留年数が緩和される日本人の配偶者等の在留資格からの永住申請者が永住資格の取得後に日本人の配偶者と離婚をするなどの「偽装永住者」が疑われる事案や、永住者による犯罪や生活保護申請など永住権取得後のいわゆる国益適合要件の担保も引き続き入管当局の課題とはなっているようです。

【永住申請 許可率の推移/法務省データ】

  • 2015年 処理件数:56,182件、許可件数:39,820件(許可率:70.9%)
  • 2016年 処理件数:52,819件、許可件数:35,679件(許可率:67.5%)
  • 2017年 処理件数:50,907件、許可件数:28,924件(許可率:56.9%)
  • 2018年 処理件数:61,027件、許可件数:31,526件(許可率:51.7%)

 

 不許可の理由

自分で永住申請をして不許可になった方の申請書類などを見てみると、不許可の要因は、(1)要件を満たしておらずに不許可、(2)入国管理局審査官に対する事実に関する説明や疎明が足りずに不許可、に大別されます。

(1)要件を満たしておらずに不許可は、理由が明白であり、要件を満たすまで、または、指摘された状況を解消できるまで一定期間は永住申請はできません。しかし、(2)入国管理局審査官に対する事実に関する説明や疎明が足りずに不許可の場合には、事前に永住申請に際しての自分の課題点を整理して、十分に主張立証の準備をしていれば許可が取れたのではないかという事案が多く見受けられます。

不許可になった人の申請書類一式を見てみると、法務省ウェブサイトに掲載された書類を機械的に提出しただけで、ご自身の状況に即した十分な説明がなされておらず、審査官に誤解を生じたまま審査されて不許可となったと推定されるものも多くあります。

 許可される確率を上げるには

専門家が申請をした場合と外国人の方が友達や家族に聞いて自分で申請した場合とでは、おそらくは許可率は大きく違うと思われます。外国人ご自身の場合は許可率は50%以下ではないでしょうか。「友達は永住許可が出たのになぜ自分は許可が出ないのか?」とよく問い合わせを受けますが、まず、友達と申請人ご本人では、学歴や職歴、収入、家族構成、在留状況も違うかもしれませんし、永住申請を行った時期や、申請した入国管理局、審査した入管審査官も異なると思います。状況が異なり、入国管理局から認定される事実も異なってくるので、結果が変わることは多くあります。

永住申請は準備から許可をもらうまでに1年くらいかかります。その間、原則転職や家の購入、起業などをしたい場合もあるでしょう。最短かつ確実に永住許可を得ることができるように専門家に相談されることをお勧めします。

【コンチネンタルの永住申請事前診断】
コンチネンタルでは、永住申請して許可が取れそうかどうかを、申請人の状況に即して様々な角度から「実質無料」で診断します。詳しくは、当事務所までご連絡ください。※実質無料:診断料(30min/5000円)をいただきますが、永住申請の手続き依頼をしていただいた方は診断料相当額を割引しますので「実質無料」になります。

 

この記事を書いた人

村井将一(むらい まさかず)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(三菱UFJフィナンシャルグループと米モルガン・スタンレーとのジョイントベンチャー)で企業の資金調達やM&Aなどのアドバイスを行う投資銀行業務に従事。

在職中、現場業務に従事しながら従業員組合中央執行委員として職場内の外国人や女性の活躍などのダイバシティ推進、労務環境改善活動に従事。専門は外国人の在留資格手続きに関わるコンサルティング及び財務コンサルティング。

入国管理局申請取次行政書士・CFP(Certified Financial Plannner)
日本証券アナリスト協会検定会員

たった3分の簡単入力!
無料で相談してみる

【外国人のみなさま】
◆ 日本で働きたい
◆ 日本で会社を作りたい
◆ 結婚したい
◆ 永住したい
◆ 日本国籍をとりたい

【事業主のみなさま】
◆ 外国人を雇いたい
◆ 入国管理局への申請をしてほしい

コンチネンタル「LINE@」キャンペーン!!
コンチネンタ友だち追加ルLINE@ではホームページには書いていないニュースやBlogを配信しています。この機会に是非友達追加を!!もちろんLINE@からのご依頼もOKです!

セミナー

お客様の声

よく読まれている記事

Return Top
Translate »