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ロシアから出国したロシア人のビザ申請

ロシアから出国したロシア人のビザ申請

ロシアとウクライナの国際紛争のため、ロシア本国から第三国に避難している人の日本へのビザ申請/またはこれから日本に避難したいという相談をよく受けます。

ロシア軍当局などによる予備役の召集などで、親族や友人知人が動員され兵役についたという話も耳にしますが、旧ソ連邦の人間同士が傷つけ合うことを望まない、また妻やまだ小さい子、年老いた両親を残して戦地へ赴くことはできないという意見も相応に多いようです。

距離が近く移動しやすい、ビザ(査証)や中長期滞在するための在留資格などが取得しやすい、同じロシア語圏である、などから旧ソビエト連邦諸国(旧CIS諸国)へ一時的に避難している人が多くいますが、中には家族バラバラでとりあえず出国している場合もあります。

このような場合で、日本への査証申請をする場合は、国籍国(ロシア国内)だけではなく、居住国(ロシア国籍でジョージア、カザフスタン、フィンランド、アフリカ地域の露友好国に在住など)の日本公館でも発給してもらうことができます。

居住国とは、原則は、旅行者として滞在しているだけではなく、その国で●ヶ月以上などの中長期滞在するための在留資格が認められ、住民として登録ができるような状態を指します。対象となるかは当該国の日本大使館に確認が必要です。

なお、日本で中長期滞在するための査証を発給してもらうためには、原則は、就労ビザ経営管理ビザ日本人の配偶者等の在留資格(COE)の許可を事前に取得しなければなりません。そのための日本での招聘人なども必要になってきます。商用や知人訪問などの短期滞在で入国後、他の在留資格へ変更する場合は、原則としてそれが認められない可能性もあるので、注意が必要です。

コンチネンタルでは、ロシア、ウクライナに関わらず、国際紛争で生命や身体に危険のある地域からの避難を積極的にご支援しています。神の御加護を。

 

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