頭の中が見てみたい!
わたくし、いつも妄想しております。一度で良いので「人の頭の中を見てみたい!」のです。。
別に変質者でも変態でもレクター博士でもありません(笑)。
「頭の中が見てみたい!」というと、一般的には「あいつの頭の中開いて見てみたいよ!全く!(怒)」というふうに悪い意味で使うことが多いと思うのですが、僕の場合は逆なんです。
僕は、自分の頭が悪いので、、、車のエンジンに例えると僕は1500CCのターボ無しの大衆車のエンジンなので、、排気量3000CCの高級車の人とか、ターボが付いている人とか、ハイブリッド・エンジンの人の加速フィールや走りが分からないのです。時速100キロまで到達するスピードの感覚、そこからどこまで引っ張れるのか、そもそも官能的な走りってなに?とか、乗り味やコーナリングの安定性も、1500CCノンターボ大衆車の僕には分からないのです(笑)
確かにわかったところで、1500CCエンジン大衆車であることは変わらないのですが、ハイパワーエンジンの構造や設計がわかれば、チューニングして僕のエンジンも少しだけ馬力やトルクが上がるかもしれないじゃないですか?!(笑)
実は自分が頭悪いのを中学生の時にふと気づいてしまって、、そこからというもの、、よくこれを妄想しています。
これまでのわたしの浅く短い人生の中でも、一緒に仕事をさせていただいた方たちにはため息が出るほどご優秀な方が沢山いらっしゃいました。まさに不世出な起業家の方や、こりゃ逆立ちしても敵わんなと思おう天才的に頭の良い人、いい意味での人たらし、などなど。そういう人たちは、なかなか真似ようと思ってもそう簡単には真似のできないエンジンなんですね。だからポルシェは今もなおポルシェたり得るのかと妙に納得してしまいます。
しかしながらです、車が好きな人ならばわかるかと思いますが、大衆車も年を経るごとにモデルチェンジでどんどん進化して、毎回質感や安全性能なども上がって、一昔前の1つ2つ上のクラスの車種のフィーリングを実現しているものも多くあります。燃費も凄まじく良くなっています。もちろん故障もほとんどありません。まさに庶民の味方!コスパは最強です🌟
ということで、わたしもその路線で売っていきます⭐️ 日々のKAIZENに取り組みます!!