原本照合:帰化申請日に持参するもの
原本照合とは
帰化申請する際には、原本照合といって、帰化申請で提出する書類の原本を申請する法務局へ持参して、その写しが本物である旨の証明をしなければなりません。写しを提出する書類は原則原本を持参します。
したがって、例えば、海外の大学卒業していて原本を海外から取り寄せていない場合などには注意が必要です。
原本を持参する書類(例)
・在留カード
・パスポート
・運転免許証
・卒業証書の原本
・賃貸借契約書の原本
・各種資格証明書の原本
・預金通帳
・確定申告書の控え
・年金の領収書など
・在留カード
・パスポート
・運転免許証
・卒業証書の原本
・賃貸借契約書の原本
・各種資格証明書の原本
・預金通帳
・確定申告書の控え
・年金の領収書など
この記事を書いた人
村井将一(むらい まさかず)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(三菱UFJフィナンシャルグループと米モルガン・スタンレーとのジョイントベンチャー)で企業の資金調達やM&Aなどのアドバイスを行う投資銀行業務に従事。在職中、現場業務に従事しながら従業員組合中央執行委員として職場内の外国人や女性の活躍などのダイバシティ推進、労務環境改善活動に従事。専門は外国人の在留資格手続きに関わるコンサルティング及び財務コンサルティング。入国管理局申請取次行政書士・CFP(Certified Financial Planner)・日本証券アナリスト協会検定会員
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