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建設特定技能:技能実習からの移行、いつから準備すべきか?

技能実習(建設)終了後に特定技能(建設)へ移行を検討しています。いつから準備を開始すれば良いですか?

個別の事情によって異なりますが、技能実習の在留期限終了の4か月前くらいからの検討・準備が目途となります。

 

特定技能(建設)の準備スケジュール例

特定技能(建設)は、他の業種の特定技能と異なり、①国土交通省へ事前に建設特定技能受入計画の認定を受ける必要があり、そのために②キャリアアップシステムへの登録(未登録の場合)や③建設技能人材機構へ登録(必要な場合)の必要があり、準備に一定以上の物理的な時間を要し、かつ、国土交通省の審査期間1.5~2カ月(指摘や指導事項が多く就業規則の変更など修正に時間が掛かる場合もあります)を要することになります。

したがって、技能実習からの在留資格の変更申請は、技能実習の在留期限までに申請をすれば足りますが、上記の準備に相応の時間がかかるため、在留期限の3-4か月前くらいを目途に特定技能(建設)への変更を検討・準備したいところです。

 

この記事を書いた人

村井将一(むらい まさかず)
1977年生まれ。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(三菱UFJフィナンシャルグループと米Morgan Stanleyのジョイントベンチャー)で企業の資金調達やM&Aなどのアドバイスを行う投資銀行業務に18年間従事。在職中500人を超える起業家や上場企業経営者に対して事業計画や資本政策などの財務・資本戦略についての助言を実施

専門は外国人の在留資格手続きに関わるコンサルティング及び財務コンサルティング。趣味は日本人アイドルのコンサートとディカプリオ映画と猫と遊ぶこと。
入国管理局申請取次行政書士・CFP(Certified Financial Planner)・日本証券アナリスト協会検定会員

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